MacOSからWindowsへの移行を検討してしまう3つの理由

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現在のMacBook Air(2013)にはとても満足していて、macOSそのもの自体にも大きな不満はありません。しかし、MacBook Airの買い替えの検討にあたり、Windowsへの移行を真剣に検討してしまう理由、つまり現在のMacBookシリーズの購入を躊躇してしまう理由が3つあります。

1.MacBookシリーズの高騰

非RetinaのMacBook Air(旧モデル)を除けば、一番下位モデル(MacBook Air Retina)の価格は13万円代から。それに加えてアップルケア代をいれるともっと上になってしまいます。例えば、現在検討しているスペックとして、

  • クアッドコアのCPU
  • メモリ8GB or 16BG
  • SSD搭載
  • 重さ1.3 kg程度
  • 13インチのノートブック

だとWindowsのノートブックと価格で比べると、だいたい5-8万近く差が開いてしまいます。この価格差に説得力が現状のMacBookシリーズにあるかと言われると、あまりないように思われます。Touch Bar搭載という違いはありますが、価格差の裏付けには役立っていません。
価格差が特に気になるのは下位モデルのデュアル搭載のMacBookシリーズです。Windowsのノートブックだともっと安く買えてしまいます。

2.故障や不具合の問題

ここ数年のMacBookシリーズはSSDのリコール、MacBook Pro2016のdGPUの不具合、Flexgateと呼ばれるディスプレイの不具合、キーボードの故障率などといった不具合がとても多い印象です(特に2016年のMacBook Proのデザイン変更以降)。つまり、ハードウェアへの信頼が落ちつつあり、価格差をなおさら説得力を喪失させています。
大きな懸念として保証期間内であれば、無償修理になるでしょうが、問題は期間終了後です。Apple Care終了後に多額の修理費が発生してしまうのではと懸念しています。つまり、3年後には買い替える必要があるということです。長く使えないのに、価格差も大きいというのであれば、買い替えは躊躇してしまいます。

参考記事

アップルの「MacBook」キーボード不具合めぐり、再び集団訴訟 - CNET Japan

MacBook Pro 2018で解消したのか?バタフライキーボード問題まとめ|misclog – ミスクログ

AppleがMacBook Proの過熱減速で謝罪、早々にバグフィックスをリリース | TechCrunch Japan

3.キーボード周りがいまいち

上記の理由と関連しますが、キーボードの故障率が高いようで、また使い勝手にも不評が目立ちます。特にTouch Barによってキーボードの使い勝手を大きく損ねていると思います。モニターにつなげて使っているので、外付けキーボードを使うことが多くなることを考えれば、あまり影響はないかもしれませんが…。

まとめ: MacBookだけではなくなった優れたノートブック

一昔前 ( ? )と比べて、デザインに優れ、薄くて、軽く、速いノートブックの競合が増え、今やWindowsのノートブックには魅力的なラインナップがあります。Dellのxpsシリーズ、HPのSpectre 360+、ASUSのZenBook、LGのgram、Blade Stealth、Surfaceシリーズなど。特にDell XPS 13にはかなり惹かれています。
こうしたノートブックがMacBookの代名詞であった頃であれば、多少の価格差は許容できたでしょう。しかし、もっと求めやす価格で、よりハイスペックで軽いノートブックが手に入るのなら、MacBookである必要はなくなっています。さらに、故障や不具合の
問題が続くようであれば、なおさら魅力を失わせてしまっています。
Phil Bakerの指摘では(My Attempt to Switch From Mac to Windows – Tech.pinions)、macOSは魅力的かもしれないが、ノートブックのハードウェアが競合に劣ることにより、macOSの魅力を損ねているといいます。私はこれは正しいと思います。ただ、デスクトップではMac miniやiMacなどはまだ魅力的なほうだと思います。それでもSurface Studioのようなインパクトのある商品はない印象ですが(40万超えなので、選択肢にはないです…)。
そういうわけで今はMac miniに傾きつつありますが、ノートブックの買い替えとしては悩ましいところです。

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